こんにちは、2Yです。
今回は「耳が痛くならない・疲れにくいおすすめワイヤレスヘッドホン」についてお話します。
音楽を聴くとき、通勤するとき、家で映画を見るときなどヘッドホンをする機会が多い方も少なからずいますよね。
そんな方でも長時間つけていたり、自分に形が合わなかったりで「耳が痛い!」と感じたことはありませんか?
今回は耳が痛くなりにくい個人的におすすめするヘッドホンをご紹介していきます。
耳が痛くなる原因
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まずは耳が痛くなる主な原因についてお話します。
ヘッドホンが重たい
1つ目はヘッドホンが重たいということです。
ヘッドホンが重たいと頭の上の部分にのしかかり痛みになります。
また、耳にあっていたイヤーパッドが落ちてきて別の痛みを引き起こす可能性があります。
耳への締め付けが強い
2つ目は耳への締め付けが強いことです。
これは開放型のヘッドホンに多く見られます。
これを防ぐには密閉型のヘッドホンで耳を覆うようにヘッドホンをつけることがおすすめです。
音量が大きい
3つ目は流している音の音量が大きいことです。
音量も耳への痛さに関係してきます。
外側の圧ではなく、内部から耳への疲れを増幅してきます。
特に開放型では音量を自然にあげてしまうので、密閉型を購入することをおすすめします。
メガネをしている
4つ目はメガネをしていることです。
メガネの上からヘッドホンをすると、メガネのひっかけ部分が締め付けられて痛みにつながります。
できればメガネを外すことをおすすめします。
ヘッドホンの種類
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続いてはヘッドホンの種類についてお話しします。
ヘッドホンには「密閉型」と「開放型」と種類あります。
種類を理解することで耳への痛みを軽減できたりもします。
密閉型
密閉型は耳を覆う形で装着するヘッドホンを指します。
耳を覆うため耳への直接的な締め付けがなく、音量も大きく上げなくても稼ぐことができます。
開放型
開放型は耳を覆わずに耳へ密着する形のヘッドホンです。
耳を覆わないため周りの音を遮断することがありません。
音漏れしたり、音量を自然と上げてしまったりすることに注意が必要です。
耳が痛くならないためには?
耳が痛くならないためには、耳を覆って装着できる密閉型のヘッドホンを買うことを個人的におすすめします。
長時間つけていたりすると耳へあまり触れていないということは物理的な耳への疲れを軽減させます。
また、内部的な面でも密閉型のほうが音量を小さくしていてもよく聞こえるので、痛みを軽減できると言えます。
おすすめワイヤレスヘッドホン
ここからは実際に個人的におすすめしたいヘッドホンをご紹介していきます。
ATH-M50xBT2 (audio-technica)
品名 | ATH-M50xBT2 |
メーカー | audio-technica |
値段 | ¥18,000 |
種類 | 密閉型 |
重さ | 0.45kg |
色 | 黒 |
1つ目はオーディオテクニカが発売しているATH-M50xBT2です。
原音を忠実に再現するヘッドホンとして注目を集めています。
audio-technicaというブランド安心感もあります。
フラットな音が好みの方にはうってつけのヘッドホンになります。
WH-1000XM4 (SONY)
品名 | WH-1000XM4 |
メーカー | SONY |
値段 | ¥34,689 |
種類 | 密閉型 |
重さ | 0.69kg |
色 | 黒・白・銀 |
2つ目はSONYが発売しているWH-1000XM4になります。
ワイヤレスヘッドホンといえばこれを想像する方も多いのではないでしょうか。
密閉型の弱点ともいえる周りの音が全く聞こえない点をノイズキャンセリングで解決したヘッドホンです。
耳の痛さもイヤーパッドが大きいので気にすることなく使用できます。
HD 350BT (Sennheiser)
品名 | HD 350BT |
メーカー | Sennheiser |
値段 | ¥11,618 |
種類 | 密閉型 |
重さ | 0.23kg |
色 | 黒・白 |
3つ目はSennheiserが発売しているHD350BTです。
こちらもSONYと同じく有名なヘッドホンになります。
Sennheiser特有の折り畳み式で、圧倒的な軽量具合が特徴です。
軽さも相まって非常につけていて疲れにくいヘッドホンです。
MOMENTUM Wireless (Sennheiser)
品名 | MOMENT Wireless |
メーカー | Sennheiser |
値段 | ¥34,800 |
種類 | 密閉型 |
重さ | 0.30kg |
色 | 黒・白 |
4つ目はSennheiserのMOMENTUM Wirelessになります。
連続してSennheiser商品になりますが、音質面に関して完璧すぎて何も言うことがないです。
それくらい値段以上の質があります。
また、デザインも高級感溢れます。
重さは少しありますが、イヤーパッドが柔らかいので疲れにくいです。
自信をもっておすすめできるヘッドホンになります。
Studio3 Wireless (Beats)
品名 | Studio Wireless |
メーカー | Beats |
値段 | ¥34,800 |
種類 | 密閉型 |
重さ | 0.26kg |
色 | 白・グレー・青・赤・黒赤・浅黒・深黒 |
最後はBeatsが発売しているStudio3 Wirelessになります。
こちらはなんといっても圧倒的なデザインのカッコよさと色の種類の豊富さが特徴です。
音質面も上品感あふれる音作りをしています。
ヘッドホンを外で使う方はファッションの一部になりがちですが、こちらのヘッドホンだと存在感がありすぎず、デザインもおしゃれなので非常に使いやすいです。
個人的にはかなりおすすめできます。
まとめ
ここまで耳が痛くなりにくいおすすめのワイヤレスヘッドホンについてお話ししましたが、いかがだったでしょうか。
ヘッドホンは頭につけることもあって、かなり耳が痛いことはストレスになります。
少しお値段が張ってもいいものを買えばその分ストレスなく、有用に使えますのでぜひ参考にしてみてください。
この記事が何か参考になれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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