こんにちは、2Yです。
今回は「インテリアとしても使える北欧風のおしゃれなおすすめスピーカー」について話していきます。
スピーカーは家にあると、好きなときに音楽を流せて、気分をあげるのには打ってつけですよね。
そんなスピーカーを買おうと思ったときに、「おしゃれなものないかな」とか「インテリアとしても使えるようなものないかな」とか思ったことありませんか?
せっかく買うなら機能面とデザインの両方にこだわりたいものです。
なので今回はデザインも機能面も良いスピーカーを買いたい方へ向けて、インテリアとしても優秀なスピーカーをご紹介します。
スピーカーを選ぶときのポイント
デザイン
今回のテーマでもあるデザイン性です。
日常の中に紛れているととてもおしゃれに見えます。
例えば、「ウッドぽい家なら木で作られたスピーカー」「白を基調とした家なら白っぽいスピーカー、または色として差せる黒のスピーカー」など、デザイン一つで家の雰囲気が変わったりします。
物によっては、照明にもなったり、鏡にもなったりと他の機能としても使える物もあるのでそういうのを加味して選ぶこともありです。
機能性
機能面大きく気にして欲しいポイントは「コーデックとワット数」です。
まずはコーデックですが、コーデックとは大きすぎる音楽のデータを圧縮してスピーカーに送る圧縮の方式を言います。
LDAC → apt-X → AAC → SBCの順で音質が良く聴くことができます。(※LDACが一番音質が良いということです。)
何も記載のないスピーカーは主にSBCになります。安価で手に入るスピーカーに多いです。
続いてはワット数ですが、これはワット数が大きければ大きいほど音のボリュームを稼ぐことができます。つまり大音量で聴けるということです。
一人暮らしの部屋なら10Wあれば十分な音量で聴けます。20Wあれば外でも使えるくらいの音量を稼げます。
ワット数が大きければ、音質が良くなるというわけではないので注意しましょう。
大きさ
スピーカーにも大きさによっていくつかの種類があります。
本棚におけるくらいのポータブルな大きさのブックシェルフ型、床に置く大型のフロア型、テレビの横などによく置かれる縦長のトールボーイ型になります。
今回はブックシェルフ型を紹介していきます。
自分の用途にあったサイズのスピーカーを選びましょう。
おすすめのスピーカー
音楽によって揺らぐ光「BALMUDA The Speaker」
まずは、BALMUDAの「BALMUDA The Speaker」です。
このスピーカーはまるでライブステージを見ているかのようなデザインをコンセプトに作られたもので、その通り360°で鳴り響く音楽と音源に合わせて光る美しい照明が特徴になります。
スピーカーが上向きに付いているので、包まれるような立体的音源を楽しめます。
公式で買うと30日間なら返金できるのでお試しすることも可能です。
BALMUDA The Speaker | |
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値段 | ¥35,200 |
大きさ | 105mm×188mm |
ワット数 | 8W |
バッテリー時間 | 約7時間 |
カラー | 黒 |
接続 | Bluetooth |
個人的な使用感として、見ているだけで癒される照明はそれだけで買う価値はあるなと感じました。
ロックなデザインと細かな音作り「Marshall KILBURN Ⅱ」
続いては、Marshallの「KILBURN Ⅱ」になります。
何といってもMarshallのギターアンプを彷彿させるようなロックなデザインが特徴的です。
部屋にポツリとあれば一瞬で目を引くおしゃれさがあります。
また、低音・中音・高音とそれぞれの音域を自分の聞きたいようにカスタマイズできることも特徴の1つ。自分好みの音作りを楽しめます。
Marshall KILBURN Ⅱ | |
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値段 | ¥39,800 |
大きさ | 243mm×163mm |
ワット数 | 20W |
バッテリー時間 | 約20時間 |
カラー | 黒、黒と黄銅 |
接続 | Bluetooth |
ワット数がでかいのもあって、室内・室外どちらでも使えるのが個人的に利便性がいいと感じました。
TVにも使える重低音スピーカー「Bose TV Speaker」
3つ目は、Boseの「TV Speaker」になります。
名前の通り、TVのサウンドをよりクリアに聞かせるために作られたスピーカーです。
ただし、Boseというだけあって音楽も低音に迫力があるようなサウンドが聴けます。
デザインもシンプルで周りに違和感なく置けます。
このスピーカーの最大の特徴は、スピーカーを追加してシステムを拡張できるところです。
別売のウーファーを2つ追加すれば、映画館のような臨場感を味わえます。
Bose TV Speaker | |
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値段 | ¥33,000 |
大きさ | 594mm×56mm |
ワット数 | – |
バッテリー時間 | – |
カラー | 黒 |
接続 | Bluetooth |
Boseというだけあって、低音の迫力は他のスピーカーよりずば抜けている感覚を受けます。
高品質でおしゃれすぎるデザイン「Tivoli Audio Model One BT」
続いてはは、Tivoli Audioの「Model One BT」になります。
Tivoli Audioはラジオが有名なブランドでもありますが、このスピーカーはBluetoothにも対応したモデルです。
何といっても北欧チックなデザインが素敵ですよね。
色も4色あるためデザインが豊富です。
Tivoli Audio Model One BT | |
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値段 | ¥38,500 |
大きさ | 213mm×115mm |
ワット数 | – |
バッテリー時間 | – |
カラー | ベージュ、チェリー、シルバー、黒 |
接続 | Bluetooth |
この高級感あふれるデザインと本格的なラジオはデザインだけでなく、機能面もおしゃれだと感じます。
高級感あふれるボックスデザイン「FunLogy BASS/ポータブルスピーカー」
最後は、FunLogyの「BASS/ポータブルスピーカー」になります。
このスピーカーの大きな特徴は高級感あふれるデザインと低音のパワーです。
多くのスピーカーが60Hzからしか音を出せないところ、このスピーカーは20Hzまでの低音から音を出します。
この20Hzはどのくらいの音かと言うと、人間が聞きやすく聞ける音が20Hz以上と言われています。
つまりは、気持ちよく聞ける音域をフルでカバーしているスピーカーとなります。
これによって迫力ある音楽を再現します。
FunLogy BASS/ポータブルスピーカー | |
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値段 | ¥11,800 |
大きさ | 276mm×150mm |
ワット数 | 45W |
バッテリー時間 | 12h |
カラー | ベージュ |
接続 | Bluetooth、挿し込み |
私的には一番おすすめしたいスピーカーになります。
まとめ
ここまで5つ個人的におすすめできる北欧風スピーカーを紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
今回紹介したものは、割と値段が張るものですがどれも品質は一品なものです。
ぜひ自分の納得できるスピーカーを見つけてみてくださいね。
この記事が何か参考になれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!