こんにちは、2Yです。
今回は「いらなくなったギターや楽器の処分方法」についてお話ししていきます。
みなさんは「弾かなくなって置物になったギター」「捨て方がわからなくて家に置いてある楽器」を持っていたりしませんか？
捨てたくても捨てられなくて、一人暮らしの方は置き場がなく困ったりしますよね。
そんな方に向けて、今回は楽器の処分方法についていくつかご紹介していきたいと思います。
音機材買い取り業者を利用する
１つ目は音機材買い取り業者を利用して売ることです。
プロの正確な目利きで査定して売りたい方におすすめとなります。
買い取り方法も店頭買取、宅配買取、出張買取と各々の都合がいいものを選択できます。
詳しくはこちらをご確認ください。
私個人としても一番おすすめできる処分方法になります。
- お金がもらえる
- プロの正しい査定ができる
- 買い取り方法が自由に選べる
- 無料で査定までできる
- 主要都市以外、出張買取ができない
- 買い取り方法によっては少し手間がかかる
リサイクルショップに持ち込む
２つ目はリサイクルショップに持ち込むことです。
どこでもいいから早く売りたいという方におすすめとなります。
音機材買い取り業者と同様に３つの買取方法があります。
また、引っ越しと同時に買い取りを行ってくれる業者もあります。
- お金がもらえる
- 何でも売れる
- 引越しと同時に買い取りもできる
- 音機材買い取り業者と比べて売れる額が少ない
- プロの査定ではない
燃えないゴミ・粗大ゴミに出す
３つ目は燃えないゴミ・粗大ゴミとして出すことです。
時間がなく、近くの自治体に処分したい方におすすめとなります。
自治体によっては処分方法が異なるので事前に確認しましょう。
- 近くの自治体に出せる
- お金がかかる
- 細かいゴミの出し方に決まりがある
ネットオークションに出す
４つ目はネットオークションに出すことです。
多くの方に馴染みがあるので、気軽に売りたい方におすすめとなります。
買い取りもそうですが、物の状態が非常に重要になります。
- 気軽に売りに出せる
- 自分の売りたい値段を設定できる
- 梱包や配送の手間がかかる
- 配送料がかかることが多い
友人にあげる
最後は友人にあげることです。
ギターや楽器を必要としている人が近くにいる方におすすめとなります。
自分の使っていたものが知り合いに渡るのは何だか身近に感じて嬉しいですよね。
- 身近な知り合いに譲渡できる
- 無駄な費用がかからない
- 運搬する手間がある
まとめ
ここまでいくつかギターや楽器の処分方法についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
私個人の意見としては、多少手間がかかっても買い取りなどで少しでも手元にお金が増えれば、儲けもんだと感じます。
時間であったり、車の有無であったり、人それぞれだと思うので、自分に合った処分方法を見つけてみてくださいね。
この記事が何か参考になれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました！
